4月7日(水)18:00~ 空き家・空き地活用座談会を開催しました

https://www.facebook.com/events/141645794508875

【概要】
空き家や空き地を所有している方から、『どうにかしたいと思うけど、何から手をつけたら良いか分からない』、『どの活用方法が自分に適切なのかがわからない』、『こんな活用をしたいけど、どうすればよいの?』など、お悩みを抱えた方から、多くご相談を頂きます。
まずは、どのような活用パターンがあるのか、それぞれのメリットやデメリット、特徴などを知ることが大切です。
こちらの座談会では、不動産鑑定士・土地家屋調査士・司法書士を始めとする士業より、空き家・空地を活用して、どのようなことができるのかをご紹介します。
「空き家」
空き家には、大きく分けて「売却」「賃貸(リフォーム)」「借り上げ」「解体」の4つの活用パターンがあります。
「空き地」
空地の活用パターンは、そのまま「売却」する方法や、初期費用があまりかからず手軽にできる「駐車場」や「自動販売機設置」、土地の「賃貸」などがあります。その他、「農園」として人に貸したり、事業用として「太陽光発電の設置」や「事業用の土地」の賃貸などがあります。

【テーマ】
空き家・空き地座談会~士業トーク会~
【日時】
令和3年4月7日 水曜日
19時00分~20時30分
オンライン開催
→参加者に、別途でURLをお送りいたします

【講師】
①不動産鑑定士・司法書士 内田裕樹
②土地家屋調査士     朝比奈資明
③その他、各士業
【ナビゲーター】
社会福祉士    新原克弥

【講師情報】
①内田裕樹
司法書士、不動産鑑定士、行政書士(合格者)、FP、測量士補、宅建士等々
趣味 資産運用
▪️職歴等
・司法書士法人NCP(約3年半)
→司法書士業界では相続分野において国内NO1実績の法人。3年半在籍して900件以上の相続手続業務
不動産名義変更、預貯金・株等金融資産の相続、に携わる。
・株式会社谷澤総合鑑定所(約3年半、現在も所属)
地価公示・地価調査、路線価。相続税関係の不動産評価。担保不動産評価。事業会社所有不動産の評価。J-REIT・私募ファンド関係の不動産評価(オフィス、店舗、レジ、商業施設、ホテル、物流、老人ホーム、保育園、アリーナ等)。
以上のような業務に従事。
▪️モットー
『士業は究極のサービス業』
『資格はただの手段』
これまで培ってきた豊富なスキル・実績等を背景にした多角的な視点に基づき、空き家・空き地問題を解決したく、この度個人事務所を本格的に始動。

②朝比奈資明
土地家屋調査士、宅地建物取引士
明星大学を卒業後、中規模な商社に入社し輸入機械の企画営業を約3年、ある事故(親族の所有するアパートが暴力団に不法占拠されたこと)を機に何もできなかった自分に不甲斐無さを感じ、宅地建物取引主任者(現在の宅地建物取引士)の資格を取って不動産業界へ転職。
投資向けマンションの電話営業⇒居住用不動産の売買仲介⇒一戸建住宅用の開発用地・分譲マンション用地の仕入れ及び近隣折衝。
突然、もっとでっかく・広くて大きい世界に挑戦したくなり、
渡米を考え米国カリフォルニア州の不動産資格(REAL ESTATE BROKER LICENSE)に合格し脱サラ。
2年がかりで労働ビザを取得し、カリフォルニア州へ資格登録、社会保障番号(SSN)を取得。
ハワイ州の不動産資格(REAL ESTATE SALESPERSON LISENCE)にも合格しましたが、その間に起きた米国でのトラブルが大きく渡米は断念。
2001年、不動産会社(有限会社ガイアミューズ)を設立。
2008年に土地家屋調査士の試験に合格し、翌2009年に登録をして今に至ります。
輸入機械の営業から始まり、国内の不動産・建築関連の一連の業務(マンション仲介から開発案件の企画・折衝、及び販売など)。
そして、海外不動産ライセンス(米国カリフォルニア州とハワイ州)取得、英国学生専用アパートへの不動産投資など、少し異色な土地家屋調査士です。その分、不動産に関する経験と知識は、全国の土地家屋調査士の中ではトップクラスだとの自負もあります。

【主催】
NKCS合同会社
You’s社会福祉士事務所

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