研究者インタビュー [よろずやのおじさんを目指す]田中伸生さん by菅谷
[よろずやのおじさんを目指す]
困った時は「あのおじさん」に相談すれば何とかなる!そんな存在の気宇な人です。
可能な限り無償で相談に応じて、いつもニコニコ受け入れてくれる穏やかな存在感。
世の中が多様化、複雑化する現在において、人は悩み迷っているように感じます。
そこで、昔はどこにでも存在した「あの人に聞いてみなさい」という気宇の人が
存在していれば「穏やかな日常」を感じることができるだろうと想ったからです。
また、それは私の使命でもある「ライトワーカー」に準じた活動にもなります。
[オファーがあることは運命]
どんな仕事も断らず相談に答えていたら、士業から害虫駆除まで幅広いことをするようになり、よろずやのおじさんへの道が繋がりました。
[好奇心と責任感]
すべては経験、どんなことも断らないことで自分を成長させます。
ひとは1人では生きていけないので、自分が埋められないピースは、人に埋めてもらいます。
[使命を見つめる]
コロナ禍で会社を手放し、自分の生き方を見つめた結果、ライトワーカーが使命と感じました。
年齢は関係なく、現在までの生きてきた軌跡をアウトプットして感情に問いかけ、その時に「ワクワクする」と感じたものが「使命」ではないかと思います。
田中伸生さん
相続のシェルパ「道先案内人」