1月30日(日)&2月1日(火)20時~21時30分 労務リスクマネジメントセミナーを開催します
https://www.facebook.com/groups/1277427472756864/permalink/1279976385835306
労務リスクマネジメントにご参加くださった皆さまへ
感謝を込めて 特別企画!「無料オンライン勉強会」開催します!
【タイトル】
自社を守り強くする!人事労務に役立つ
誰でも 簡単に 学べる!身につく!「刑事スキル7つの法則」
詐欺・横領・贈収賄事件の企業不正、暴力団の組事務所のガサ入れ、人質立てこもり事件・・・数々の事件の第一線で活躍した元女性刑事の社労士が教えます!
【概要】
給与計算・入退社手続き・年末調整などにまつわる労務相談は、そつなくアドバイスできるけれど。ハラスメント・社内不正・ブラック労組・反社…。これから厄介な労働問題には、タジタジになってしまい声が震えてしまう。話を聞くだけで精一杯で事が大きくなってしまった。はたまた警察沙汰や裁判沙汰になってしまった。過去も今も上手い解決策が分からないままでいる。そのようなご経験がある士業の先生方、人事担当者の方、ご経営者の方はいませんか?また、ご経験がない方もこれから開業する先生方もそれらに対する不安は少なからずあると思います。
これからの問題に対して、99%の社労士の先生、人事担当者の方、経営者の方は知りません。
しかし、刑事の経験や知識があれば大いに役立つことを、私は日々の社労士業務を通じて実感しています。
例えば、
・労災申請は、警察の事件現場で行う現場検証。それに基づく実況見分調書を簡素化した内容であるということ。
・ハラスメント問題は、後のあっせんや裁判までも見据えた、事情聴取から証拠収集、それらを書面に落とし込む書き方など刑事スキルの集大成であること。
・就業規則における懲戒規程やハラスメント規程は、刑法を知ることで、より自社を守り強くする規程を盛り込むことが可能になること。
・社内不正が起こったら、弁護士に引き継ぐ際、警察に相談する際、メリット・デメリットを的確に伝えてアドバイスすることができる。
・助成金詐欺や補助金詐欺に自身が被害に遭わないために、反社組織といったグレーな会社の見極め方 などなど。
これら人事労務に役立つ刑事スキルを1人でも多くの士業の先生方、人事担当者の方、ご経営者の方に知って頂けたら、劇的に不安も解消され視野が広がるのではないかと。
それは、遡ること十数年前。私が刑事をしていたのは、司法制度改革移行期の前後でした。社労士や弁護士の数も圧倒的に少ない中で、企業内のトラブルに関して、士業の先生方が現在のように積極的に関与してくれる時代ではありませんでした。さらに、こんなにも労働者が表立って権利を主張する時代でもなく、何かあっても労基署は及び腰で頼りにならない。そのような時代の中で、従業員間、労使間の事件に至らずとも、ちょっとした金銭にかかわるトラブルや仲たがい的なトラブルまで、警察・刑事が介入しなければならない時代でした。また、日本の犯罪のほとんどは近親者によるものです。親族。家族。友達同士。上司と部下。経営者と従業員。同僚。ニュースにならないような小さな事件は、何から何まで8割型ほぼ一人の刑事が事件捜査を行います。毎日休みなしで朝も昼も夜も相当数の事件と向き合い、人から話を聞き、現場へ行き、証拠を集め、そして書類を書く。刑事課の刑事(司法警察員)としての1年分の経験は、恐らく労基署の労基官(司法警察員)として30年勤めても経験はできない数に上ることでしょう。その後、刑事の激務で体調を壊し30代半ばで退職。知人の弁護士に声をかけてもらい法律事務所に転職しましたが、2年ほど勤めたある日。夫の地方転勤、第一子の出産、実両親の介護が重なり、両親が他界するまでの数年間、家庭に引きこもる生活をしていました。その時に出会ったのが社労士という資格でした。合格と同時に社労士事務所、法律事務所でダブルワーク、トリプルワークをこなし、今ご縁を頂いた地元にある社労士事務所に勤めています。
そして、時代が変わりました。社労士の先生方。こんな警察で扱うような些細なことから大きなことまで、経営者に寄り添い、親身になって話を聞いてくれているんだ!と。さらに、このコロナ禍を期に、この一年ずいぶんと厄介な労働問題が増えたというのを実感しています。
これからの問題に対して刑事スキルは大いに役立ちます。
今回は特別企画として、こちらのFacebookグループにご参加いただいた方だけに無料で教えます!
自社を守り強くする!人事労務に役立つ
誰でも!簡単に 学べる!身につく!「刑事スキル7つの法則」
◆お申し込みはこちらから↓
https://forms.gle/sMQh2xs87sfHEitS7
【このオンライン無料勉強会にお勧めの方】
・ハラスメント、社内不正、ブラック労組、反社…
これらやっかいな労働問題の対処の仕方が分からない。
・近年、重箱の隅をつつくような悪質な労働者が増えている。
・労働者がブラック労組に駆け込み、法外な時間外手当を請求された。
・社内に反社組織に属している社員がいるようだ。
・助成金、補助金の申請依頼があったけど、この会社大丈夫?
助成金詐欺、補助金詐欺の被害に遭わないか心配。
【開催日時】
・1月30日(日)20時~21時30分
・2月1日(火)20時~21時30分(満席)
【開催場所】
オンライン「ZOOM」での開催です。
お申込み頂いた方だけに、後日zoomIDをお知らせ致します。
【定員】
各回4名
【参加費】
無料
【勉強会内容】
・労基法+α 事例で学ぶ刑法
・目からウロコ!見方を変えれば分かる!怪しい会社の見分け方
【参加特典】
・他では聞けない㊙な人事労務の話
・30分間無料個別相談会
【参加ルール】
安全、安心、ポジティブな場所にするために
以下のルールを守らない方は途中でご退出いただく場合がございます。
① 本名、顔出しでご参加ください。
② 着席して集中できる環境でご参加ください。
③ 録画・録音はご遠慮ください。
④ 必ずイヤホンを付けてご参加ください。
⑤ 商業利用(自社他社での開発、販売転用目的等)は固くお断りいたします。
【講師】
社会保険労務士 惠島 美王子(えしま みおこ)
神奈川県社会保険労務士会所属
日本FP協会神奈川支部所属
一般社団法人日本刑事技術協会講師
【経歴】
元神奈川県警察刑事部。30代中頃、夫の地方転勤、第一子の出産、実両親の介護が重なり、仕事を継続することを断念。両親が他界するまでの数年間、引きこもり生活を送る。社労士合格を機に社会復帰。その後、法律事務所、社労士事務所でダブルワーク、トリプルワークをこなし、現在は地元にある社労士事務所において数名~400名強の顧問先を担当する傍ら、人事の労務リスク問題について元刑事の見知を活かした社会保険労務士として、コンサルティングや講演活動を行っている。
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